【終了】オンラインシンポジウム開催「流域に着目して未来を考える~地域社会の危険への総合的なアプローチ~」2021.08.06/13:30-16:30

現在、気候変動による水害の頻発化、台風、熱波、地震にコロナ禍など、複合災害が多発している。また、わが国では、生産人口減、少子高齢化、人口減少などが進み、地域はさまざまな持続性の危機に面している。この難局を乗り越えるため、各地域で多様な努力がなされているが、自治体単位での取り組み、縦割り的な取組み共に限界が感じられる。

本シンポジウムでは、河川流域という地域単位に着目した取り組みの可能性を探ることを目的とし、九州筑後川流域で活動する方々と共に、地域の取組み根差した議論を行い、未来を展望する。

主催:東京大学社会科学研究所「社会連携研究部門」「危機対応学『地域貢献見える化』事業」

共催:東京大学生産技術研究所

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