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 わが国が高度経済成長期を経て、世界の経済大国になり得た要因の一つとして、社会基盤施設の充実があることは疑いのない事実です。しかし、膨大な道路、水道、港湾等の社会基盤施設を整備し、絶大な権力を誇ったローマ帝国は、これらの施設の維持管理費用の増大に伴って財政難に陥り、ローマの再建を諦めてコンスタンティノープルに遷都しましたが、やがて滅んでしまいました。この歴史が物語るように、社会基盤施設の充実は、社会の繁栄・成熟をもたらすとともに、衰退・滅亡へと導く、両刃の剣であることがわかります。
 人々が豊かで安全に暮らす環境をもたらす社会基盤施設を取り巻く環境は、時代や社会情勢で変化しますが、その役割自体が変わるのではなく、変化するのは、あるいは変化させなければならないのは、それらの整備・管理・運営法であることを、私たちは歴史から学ぶことができます。
 これまでの10年間のICUSの活動を踏まえ、新生ICUSは、人口減少高齢化、財政健全化、高度技術、低環境負荷、地方分権、縮小均衡などを特徴とする21世紀の社会を対象に、大学研究機関として、人々が豊かで安全に暮らす都市システムの実現と継続のための課題を抽出し、その解決策を提案するための国際的な研究活動を展開します。具体的には、「災害安全社会実現学」、「国土環境安全情報学」、「成熟社会基盤適応学」の3つの研究分野をコアとして、「先端研究の推進」、「ネットワークの構築」、「情報の収集と配信」を通して、上記の目的を果たすべく活動を実施していきます。


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